玄米や発芽玄米は栄養たっぷりで咀嚼効果も、ダイエット効果も高い健康食、その効果・効用や、やずややファンケル、無農薬の発芽玄米の通販販売情報も。
玄米を食べると自然に良く噛むことになります。噛む・・つまり咀嚼することは、健康と深く関わっていると言われます。唾液は噛めば噛むほど分泌され、その殺菌作用で虫歯を防ぐと共に、有害な活性酸素を消去する働きもあるのだとか。玄米に限らず、よく噛まないと歯肉炎や歯槽膿漏になったり、活性酸素が原因とされるガン等の病気、老化も早めてしまうわけですね。でも『一口食べたら30回は噛みなさい』と言われても、実行するのは難しいもの。良いこと・必要なことと分かっていても、いちいち数えるのは正直面倒だし、それに気を取られて何だか食事が楽しめなくなりそう。その噛む回数を、自然な形で増やしてくれるのが玄米食です。現代は1日3食ごはん食という方はあまりいらっしゃいませんが、それでも白米を玄米に変えることで日常的に噛む回数を増やせます。無理なく噛むことが増やせる玄米食にあなたも変えてみませんか?
玄米は栄養面でも、またよく噛むことでも体に良いと言われます。でも玄米は白米より炊飯に手間や時間がかかったり、食感が硬かったりして続けられなかった方も多いのでは?そんな方には玄米は玄米でも発芽玄米をおすすめします。玄米には糠や胚芽が残っていて、そこにさまざまな栄養成分〜ビタミンB群や鉄、リンなどのビタミンやミネラルが詰まっています。そうした玄米の栄養価はそのままに、話題の成分ギャバに関しては玄米以上でありながら食べやすく、炊く手間は白米とほとんど変わらないという、玄米と白米の良さを両方持っているのが発芽玄米です。名前の通り玄米を少し発芽させたもので、発芽するときに外皮が柔らかくなるので玄米よりはずっと食べやすくなっています。むしろそのプチプチとした発芽玄米の食感は、カレーやおむすびにもピッタリ。最近は玄米の良さを残しながら、より白米に近いタイプもありますので、一度試してみるといいですよ。
★玄米ダイエットの関連商品情報はこちら玄米はお米の状態から『もみ殻』だけを除いたもので、白米はさらに糠(ぬか)や胚芽の部分を取り除き『胚乳』だけにしたもの。でも、この玄米から取り除いてしまった『糠や胚芽』に実はさまざまな栄養素が詰まっているんですね。そういう意味では、白米は確かに食べやすく美味しいものですが、栄養面から見れば玄米よりもかなり劣っていると言えるかもしれません。栄養価で比べると、食物繊維なら約6倍、鉄・ビタミンEなら約4倍、マグネシウムにいたっては約12倍となります。私たちは健康を考えてサプリメントなどを摂りますが、玄米→白米の過程で取り除いたものをわざわざまたお金をかけて摂っているわけですから、考えてみるとおかしな話です。白米に慣れた舌では最初は少し馴染みにくいかもしれませんが、サプリメントつきのご飯を食べるつもりで玄米に変えてみてはいかがでしょう。食べ慣れてくると、玄米も結構美味しいものですよ。
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